安全保障

アメリカの個人情報の80%は完全に中国に盗まれている! 米元高官が議会証言!(朝香 豊)


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米上院委員会の公聴会に国家防諜安全保障センターの元長官であるウィリアム・エバニナ氏が出席し、「アメリカの成人の80%の個人情報は完全に中国共産党に盗まれ、他の20%の個人データの大半も盗まれたと推測する」と述べた。ほぼ100%の個人情報を中国政府が押さえているということになる。

エバニナ氏は、中国政府は「国全体を対象とするアプローチ」を使って、「利用し、影響を与え、浸透しようとしている。さらに、あらゆる場所から米国の成果を盗もうとしている」と述べた。

同公聴会には前大統領副補佐官(国家安全保障担当)のマシュー・ポッティンジャー氏も出席した。中国政府はデータをハッキングなどの違法手段で窃取してアメリカ人の情報ファイルを作り、これを使ってアメリカの国民やアメリカの政治家を攻撃し、脅迫し、恐喝し、侮辱して、米国内での影響力拡大を狙い、最終的には服従させようとしていると証言した。

エバニナ氏とポッティンジャー氏はアメリカ人のことについてしか触れていないが、中国政府は日本人についても同様のことを進めているのは間違いない。私たちが考えなければならないのは、それを前提とした対中国政策ではないのか。

日本政府には、中国政府について性善説に基づいて対処するのはもうやめにしてもらいたい。彼らの悪だくみにどうすれば対処できるかというレベルで物事を考えないと、完全にやられてしまうだろう。

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マシュー・ポッティンジャー氏の画像
https://images.wsj.net/im-109384?width=1280&size=1.33333333

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