米司法省は、中国のファーウェイが企業秘密を盗みながら、当局には虚偽の説明したとして、同社を追起訴した。
ファーウェイは既に詐欺や米国の対イラン制裁法違反の罪で起訴されていたが、米司法省は「威力脅迫および腐敗組織に関する連邦法(RICO法)」を援用して、ファーウェイをさらに追い詰めることにした。
ファーウェイが数十年に渡って知的財産の窃盗を行うことで、自社の研究開発費をかけることなく、トップレベルの技術にキャッチアップし、著しく不当な競争上の優位性を得たと、厳しく批判した。
機密情報の入手したに成功した従業員に特別報奨を支払うボーナスプログラムまで導入していたことを指摘した。
アメリカの対中包囲、特にファーウェイに対する封じ込めは、さらに強い段階に引き上げられたと言えよう。
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ネタ元のブルームバーグの記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-02-14/Q5NP02DWLU6U01
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