1月6日の動向が気になる中、アメリカ上院で大統領選挙人投票に異議を唱える上院議員が続々と増えている。
下院では100名以上の議員が異議を唱える立場を表明していたが、上院ではジョシュ・ホーリー議員だけであった。
共和党上院院内総務(トップ)のミッチ・マコーネル氏はジョシュ・ホーリー議員の動きを牽制し、ホーリー議員の「反乱」を抑え込もうとしていた。
こうした中でテッド・クルーズ議員など11名の上院議員が新たにジョシュ・ホーリー議員の動きに同調する姿勢を示し、共和党全体の流れに大きな変化が生まれてきた。
そして1月6日がどうなるかのキーマンとしてみなされているあのマイク・ペンス副大統領が、こうした共和党内での動きを歓迎する声明を発表した。
さらにペンス副大統領は、上下両院の議員たちが選挙不正の証拠を提出することを歓迎する旨も明らかにした。
「ペンス副大統領は選挙での投票不正について数千万のアメリカ国民と同じ懸念を共有している」と、ペンス副大統領の首席補佐官であるマーク・ショート氏は述べた。
流れは大きく変わったと言えるだろう。
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