アメリカで先週新たに失業登録をした人は290万人で、8週間で3650万に達したことがわかった。
アメリカの労働省の統計では、すでに4月25日段階でカリフォルニア州の失業率は27.7%、ミシガン州では23.1%に達している。
その後も失業申請がどんどん増えていることからすると、両州の失業率はすでに30%を超えている可能性がある。
ちなみに、こうした高失業率の州はたいてい州知事が民主党だ。
民主党には「経済」より「いのち」に重きを置く人が多いのに加えて、失業率を高めることで反トランプ感情を煽りたいという戦略も絡んでいるようだ。
共和党側もこれに対するカウンターとして、例えばミシガン州の議会の周辺で、「ロックダウンを解除せよ」とのデモ行動を行ったりもしている。
ともあれ、アメリカではすでに世界大恐慌を超えるレベルの失業率になってきていて、アメリカ経済は相当に追い込まれているといえるだろう。
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ネタ元のWashington Examinerの記事
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