アメリカは北朝鮮のハッカー集団である「ラザルス」「ブルーノロフ」「アンダリエル」の3つを金融制裁対象に指定したが、このうち「アンダリエル」が韓国国防長官室への大量ハッキング事件にも関与していたことを公表した。
このハッキングによって、いざという場合の「斬首作戦」の内容も、北朝鮮との全面戦となった場合の「作戦計画5015」の内容も流出した。北朝鮮は韓国のウイルスワクチン企業のサーバーをウイルスに感染させることまで行い、機密を大量に流出させたとされる。
なお、中国から韓国へのハッキングはこの4年間で33倍に増えているが、北朝鮮のハッカー集団は中国のサーバを拠点としていることから、この急増部分の中には北朝鮮のものも多く含まれると考えられる。
こうした情報公開を波状的に行うことで、文在寅政権の親北政策の危険性を韓国民に植え付けていく作戦をアメリカは考えているのではないかと推察される。
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