オーストラリア初の中国系下院議員として5月の選挙で当選したグラディス・リュー氏が、海外に浸透工作を展開する中国共産党中央統一戦線工作部と近い関係にあると報道され、波紋が広がっている。
リュー議員は香港出身で、与党自由党に所属。リュー議員は中国海外交流協会の理事を務めていた経歴があるとされる。
中国海外交流協会は現在、党中央統一戦線工作部の影響下にある。
リュー議員は「報道されたように12年間も活動していたなら、覚えているはずだが、全く覚えていない」と述べている。
外国勢力への忠誠、服従、加担などの行為がある国会議員は、議員資格をはく奪されると定めている憲法44条に、リュー議員は違反しているのではないかと、野党労働党は現在追及している。
画像はhttp://topdigital.com.auの記事から引用
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