中国メディア「澎湃新聞」は、武漢市民の李亮さん(36)が2月26日に退院した後、5日後の3月2日に経過観察先のホテルで死亡したと報じた。
李さんは2月12日、武漢市の漢陽方艙医院に入院して、治療を受けた。
その後回復し、同月26日に医師の診断で退院を許可された。
その後、14日間の経過観察を必要とするため、李さんは指定のホテルに宿泊していた。
李さんは退院後に、胃に違和感を覚えた。
医師がホテルで診断したが、精神的なストレスを感じているのかもしれないとして、特に処置を取らなかったが、その日のうちに死亡してしまった。
李さんは呼吸器の症状は顕著に回復していたし、退院前の2回の検査はいずれも陰性で、退院後も平熱が続いていたから、重大なことが起こっているとは医師は考えなかったのだ。
この報道を、中国政府系メディア「新京報」など複数のメディアが相次いで転載したが、今ではいずれも記事を取り下げている。
人心を惑わすとのことで、取り下げ命令が出ているのだろうか。
このウイルスについては、なめてはいけない。
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ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/52554.html
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