安全保障

米共和党は中国大使館前の通りの変更を提案! 李文亮プラザ!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

アメリカにある中国大使館の前の通りを、「李文亮プラザ」(Li Wenliang Plaza)という名前にしようという動きが、共和党議員の中で持ち上がっている。

「李文亮」とは、昨年末にSARSのような肺炎が武漢市で広がっていることを、SNSを通じて仲間の医者たちに警告した医師の名前だ。

彼はこの件で警察に拘束され、「反省文」を書かされ、「デマ」を流さないと約束させられることになった。

そしてその後に、彼はこの新型コロナウイルスによる肺炎に罹患し、帰らぬ人となった。

米下院のチェニー議員は、15人の共和党議員で下院に議案を提出できて、光栄だと述べた。

彼女はまた、「真実と自由が最終的には勝利を収めること、李文亮医師の勇気を忘れないこと、中国共産党が彼らの就いた嘘の破壊的な影響に対して責任を負うことを、世界にも中国政府にも絶えず思い出させてくれる役割を果たしてくれることを願う」とも述べた。

おそらくこの提案に反対する議員はいないと思われ、この戦いで中国に対して一歩も引かないアメリカの姿勢を改めて鮮明にすることになるだろう。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のThe Hillの記事
https://thehill.com/homenews/house/496678-gop-lawmakers-propose-renaming-street-in-front-of-chinese-embassy-after-wuhan
画像も同上から
https://thehill.com/sites/default/files/styles/thumb_small_article/public/cheneyliz_102219gn5_lead.jpg?itok=46EP1x9F

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. インドで爆発するコロナ感染! 冷淡で信頼を失ったバイデン政権!(朝香 豊)
  2. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  3. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)
  4. ショーン・レノンが正論で反日韓国人に反論!
  5. 習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    台湾人有名ユーチューバー、中国に屈しない姿勢を見せる! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!台湾…

  2. 人権・民主主義

    トランプ陣営がニューヨークタイムズを提訴! これで民主党は壊滅する!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  3. 人権・民主主義

    カナダ人9割が中国は信頼できないと回答! 世論調査!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!世論調査…

  4. 人権・民主主義

    森友学園での許されない財務省の「認諾」による幕引き! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!森友…

  5. 人権・民主主義

    キャリー・ラム行政長官、辞任されてはいかがですか?

    「辞めさせてもらえるなら、辞めて謝罪したい」、「行政長官は…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    アトランタの白人警官は死刑の可能性も! 道理が通じないアメリカ!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    中国からの国内回帰の補助金は競争率11倍! 選別せずに全部戻せよ!(朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    ウイグル政策の継続を、中国政府が明言! 形は変わるかも?(朝香 豊)
  4. 安全保障

    自民・中谷氏、新型肺炎の周知期間に疑問! ごもっとも!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    トランプ政権は中共解体計画策定! スティーブ・バノン氏!(朝香 豊)
PAGE TOP