ソウルの日本大使館前には慰安婦像が建てられ、日本政府を糾弾する集会が毎週水曜日に開かれている。
「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連、旧挺対協)が開いているものだ。
この集会が行われているところからわずか数十メートル離れたところで、同じ水曜日に、慰安婦像の撤去と反日集会の中止を求める抗議行動が、韓国民の手で行われるようになった。
4日に引き続いて、11日にも開かれた。
この抗議行動で積極的に動いているのは、「反日種族主義」の共同著者の一人で、落星台経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員らである。
「慰安婦像を撤去せよ、水曜集会を中止せよ」、「歴史歪曲、反日助長」などと書かれたプラカードが掲げられた。
この抗議行動に反発する人たちが集まり、抗議行動を行う彼らに罵声を浴びせ、批判を込めたネット中継を続けて圧力をかけた。
当然ながら、抗議行動を行う彼らの人数は、その批判を行うために集まってきた人数よりずっと少なかった。
それでも彼らは「ゆがんだ歴史観を批判し、歴史の事実を示す」という信念を貫いて行動している。
命がけの彼らの勇気に敬意を表する。
彼らを支持したい。
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