台湾の蔡英文総統は、中国から政治的影響が台湾に及ぶのを阻止するための「反浸透法案」について、さらなる審議を議会に要請した。
中国は台湾を領土の一部とみなし、武力行使も辞さないとしている。
「反浸透法案」は、「海外の敵対勢力」の政治活動や資金供与を禁止するもので、中台統一を目指す中国の介入を阻止する取り組みの一つで、民進党が推し進めようとしている。
なお、これに対しての中国政府の反応が面白い。
中国国務院は、民進党は明らかに民主主義に逆行し、憎悪を増幅させていると、非難しているのだ。
どの口が「民主主義に逆行」って言っているんだ?
これには笑った。
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これのネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2019/12/50219.html
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