10月31日に、北朝鮮はまたまたミサイル発射実験を行った。
この日は文在寅大統領の母親の葬儀が行われた日だ。
北朝鮮はこのことを十分承知している。哀悼の意を伝える文書を韓国側に渡しているからだ。
このような日に挑発を行うというのは、失礼に過ぎないかという議論が韓国国内でも湧き上がっている。
だが、大統領側は「葬儀を終え、大統領が大統領府に実際に戻ったあとに(ミサイルの)発射が行われた」との考えを表明した。
つまり、「葬儀は終わっていたので、問題ない」という考えを、大統領側は示唆したわけだ。
文在寅政権は完全に北朝鮮に舐められていると言わざるをえない。
そしてその姿が韓国民にもわかりやすく見えている。
これの元ネタとなる朝鮮日報の記事http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/02/2019110280008.html
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