ハンター・バイデンのビジネスパートナーだったボブリンスキー氏は、ハンターたちのビジネスにジョー・バイデンが深く関わっていたのは確実だと述べた。
ボブリンスキー氏が最初にジョー・バイデンと会った時に、ハンターは父親に対して「彼は我々が中国で行っているビジネスに力を貸してくれる人だよ」と言って、ボブリンスキー氏を紹介した。
ジョー・バイデンは常々「息子のビジネスのことで息子と話をしたことなど一度もない」と話しているが、もしそれが本当なら、この息子の紹介にどう答えるだろうか。
「中国とのどんなビジネスだって? お前は一体何を言っているんだ?」というような答が返ってくるはずだが、ジョー・バイデンには驚いた様子などまるでなかった。
代わりにジョー・バイデンは「息子と弟は君のことを心から信頼している。だから私も君を信頼する。一生懸命頑張ってくれ」と述べた。
翌日にボブリンスキー氏が再度ジョー・バイデンのもとに連れて行かれ、ボブリンスキー氏がジョー・バイデンを車まで案内することになった際に、ジョー・バイデンは「息子と弟の面倒を頼む。わが一家の面倒もな」と話した。
ということは、ジョー・バイデンは弟と息子だけにとどまらないファミリービジネスとして捉えていたということになる。
その後ジム・バイデン(ジョー・バイデンの弟)と2時間ほど会話した際に、ボブリンスキー氏は「ジョーは2020年の大統領選挙に出馬するつもりだろうに、君たちはこんなビジネスをしていて気にしていないのか」とジムに尋ねた。
その時にジムはボブリンスキー氏に対していたずらっぽく笑って「もっともらしく否認すればいいんだよ」と答えた。
ボブリンスキー氏は勇気を出して真実を発言し、同じ主張を言い続けているのに、主流派マスコミは彼の主張をまともに取り上げず、SNS企業は関連情報の遮断を行った。
こうした話はロシアが流しているニセ情報だといったことばかりが出てくることに、彼は怒りを覚えている。
それは彼がロシアの工作員であるかのような話になり、彼の名誉を汚すことになるからだ。
ボブリンスキー氏は、フェイスブック社、グーグル社、ツイッター社の誰からも、電話であれ、メールであれ、手紙であれ、メッセージであれ、問題のメールが本物かどうかを尋ねる問い合わせが1つも来ていないと語る。
「こんな決定的な情報がアメリカ人に届かないようにブロックしているのは、犯罪と言うべきだ」
ボブリンスキー氏の怒りは当然だろう。
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ネタ元のニューヨークポストの記事
https://nypost.com/2020/10/27/hunters-biz-partner-tells-all-on-meeting-with-joe-biden-goodwin/?utm_source=maropost&utm_medium=email&utm_campaign=news_alert&utm_content=20201027&mpweb=755-9141201-720667516
Eastern Ontario Network からの引用画像(バイデン親子とボブリンスキー氏)
https://easternontarionetwork.com/wp-content/uploads/2020/10/Biden-Hunter-Tony-bobulinski-split-6jQPYU.jpeg
NewsWeekからの引用画像(Tony Bobulinski)
https://d.newsweek.com/en/full/1657569/tony-bobulinski.jpg?w=1600&h=1600&q=88&f=46f441c1208599fdc485611481dc837c
ニューヨーク・ポストからの引用画像(ジム・バイデン)
https://nypost.com/wp-content/uploads/sites/2/2019/09/james-biden.jpg?quality=80&strip=all
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