アメリカは26日に台湾に対艦ミサイルシステムなど、総額23億7000万ドル(約2500億円)の武器売却を承認した。
対艦ミサイル「ハープーン」最大400発が目玉であり、ハープーンを搭載できる沿岸防衛システム100基も併せて売却する。
「ハープーン」は空中からも洋上からも陸上からも海中からも発射できる。(型番は違うので、同一ではないが。)
海上10メートル程度を飛行するので、レーダーで探知されにくいまま対艦攻撃ができる。
アメリカは21日にも台湾への武器売却を決めており、この時は空対地巡航ミサイル(SLAM―ER)135発がメインだった。
洋上防衛もこれで抜本的に改善することになる。
ちなみにオバマ2期目の4年間では、台湾への武器売却は1回だけだった。
だが、トランプ政権になってからの4年間になってからはこれが9回目だ。
オバマ時代に冷遇され、軍事バランスの観点では中国に対抗する能力を失っていた台湾は、トランプ政権のおかげで一気に遅れを取り戻しつつある。
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ネタ元の日経新聞の記事
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USNIからの引用画像(ハープーン)
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