5000人の州兵が凍えるような駐車場で過ごさねばならなくなったのは、バイデンの大統領の就任式が終わった後に議事堂の警備にはもう必要ないと突然言われて、駐車場に追いやられていったことがわかった。
駐車場にはトイレは1つしかなく、電源も1箇所しかなかった。インターネットへの接続もできなかった。
州兵に対するあまりにひどい処置に激怒したのは、フロリダ州のデサンティス知事だけではなかった。
テキサス州のアボット知事も、ニューハンプシャー州のスヌヌ知事も、それぞれの州の州兵の帰還を命じた。
さすがにこのあまりにひどい処置には、共和党側からだけでなく、民主党側からも批判が起こっていたようだ。
ただし、議事堂警察のトップであるピットマン氏は、州兵を議事堂の警備から外した事実はないとし、サーグッド・マーシャル記念法務ビルの管理部から州兵にはこの施設の利用を申し出ていたと述べた。
これに対して州兵側は、確かに一時的に暖も取れるサーグッド・マーシャル記念法務ビルに移されたのは認めながらも、それはあくまでも一時的な処置に過ぎなかったと反論している。
議事堂警察の言い分は分が悪いように感じるのは私だけだろうか。
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州兵の画像
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