在日朝鮮人の「帰国事業」で1961年に北朝鮮に渡ったキム・チュンシクさんは、50年後に脱北した。
キムさんは、「1961年7月、朝鮮総連にだまされ、50年間独裁体制において聞く権利、言う権利、見る権利を奪われた。耐えられなくなって2011年に脱北した」と自己紹介した。
そして、「1968年に北朝鮮軍に入隊した後、上部の指示で在日僑胞(在日韓国・朝鮮人)を募集、偵察局傘下で有事の際に日本の都市を襲撃する特殊部隊を作って活動した」と語った。
同様に脱北に成功したキノシタ・キミカツさんは、「北朝鮮から脱出して日本に帰ってきてみると朝鮮総連がまだ東京の真ん中で活動していることに大きな衝撃を受けた。多くの人を北朝鮮に送った朝鮮総連が今も健在だという事実が信じられない。北朝鮮の最も深刻な問題は核やミサイルより人権蹂躙であることを知るべきだ」と強調した。
こういうニュースを朝鮮日報を通じてでしか知りえない日本のマスコミ状況は、まさに終わっている。
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これのネタ元の朝鮮日報の記事http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/13/2019121380001.html
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