中国

新型コロナウィルスは生物兵器として開発された可能性が!(続編)(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

武漢発の新型コロナウイルスについて探っていたところ、気になる情報がヒットしたので、ここに上げておく。

それは2003年に大流行したSARSのコロナウイルスについての話だ。

ロシア医学アカデミーのセルゲイ・コレスニコフ氏は、SARSのコロナウイルスは細菌兵器の研究所で培養されたウイルスだった可能性が高いとの見解を出していた。

コレスニコフ氏によると、SARSのウイルスははしかとおたふく風邪(または耳下腺炎)のウイルスを合成したものだと言うのである。

自然界ではこの2つの合成は起こりえず、研究施設でないとできないというのだ。

ウイルス学者のアラン・キャントウェル氏も似たような見解を示している。

モスクワ市の疫学部局長のニコライ・フィラトフ氏は、このウイルスに適合するワクチンが存在せず、構成が不確か(DNA情報がわからないという意味ではなく、由来が未知という意味か?)で、拡散性に限界があり、ヒトには免疫がないことから、このウイルスが人工合成されたものだとしている。

中国の生物科学者たちの最終結論も、SARSウィルスは人工合成だったようだが、これはあまり報じられていないという。

アメリカのABCニュースが例外で、中国の生物兵器だった可能性があると報じている。

SARSがそうであったならば、今回の新型コロナウィルスもそうである可能性はあるだろう。

今回の新型コロナウイルスも由来が不明の遺伝子素材が含まれているのだそうだ。

こうした専門的な話になると、文系の私にはお手上げなところもあるが、こういう見解もあるということは知っておいてもいいだろう。

なお、ワシントン・タイムズは武漢に2つの生物兵器関連の研究所があることを報じている。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

これの元ネタとなる Global Research の記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-24/Q4LU76DWRGG301
これの元ネタとなるワシントン・タイムズの記事
https://www.washingtontimes.com/news/2020/jan/24/virus-hit-wuhan-has-two-laboratories-linked-chines/

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 中国が「新型インフラ建設」の大型投資を打ち出す! 西側は勝てるのか?(朝香 豊)…
  2. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  3. 習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)
  4. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  5. 親中から反中に抜本的に転換! インドネシアのジョコ政権! (朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    EU議会が中国の政治犯学者にサハロフ賞を授与! 娘が代理出席!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!EU…

  2. 人権・民主主義

    新型肺炎の感染者数・死亡者数は、中国政府発表よりはるかに多い!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!詳し…

  3. 経済

    恒大集団の預金凍結! 株も債券も暴落!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  4. 経済

    中国で加速する国進民退! これにより中国経済が崩壊する!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  5. 経済

    中国、不動産バブル崩壊へ! 中国恒大集団が大幅値引販売実施!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 中国

    中国の若者が貧困で病死! 「脱貧困」達成宣言の習近平に逆風に!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    抑止力を求めながら敵基地攻撃能力を否定するのは矛盾だ! おかしな河野氏の議論!(…
  3. 安全保障

    中国共産党員と家族の米渡航禁止? 揺さぶりかけるトランプ政権!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    米中の狭間で股裂きの韓国外交! 西側への裏切りは明確に!(朝香 豊)
  5. 中国

    香港市民に英市民権与える動きに中国が報復を宣言! 天滅中共への道!(朝香 豊)
PAGE TOP