昨年の10月に、アメリカのジョーンズ・ホプキンス大学が主催する形で、悪性のコロナウイルスが蔓延して6500万人が死に至るとの机上のシミュレーション実験が行われていたことが明らかになった。
なお、ジョーンズ・ホプキンス大学は、このシミュレーション実験と今回の中国での新型コロナウイルスの感染拡大との関係を明確に否定している。
ただ、飛沫感染か接触感染でしか広がらないとされているコロナウイルスで、6500万人が死に至るとはどういう前提であるのか、詳細を知りたいものだと思った。
残念ながら、そこまでの情報は私の方ではつかめていないが、悪性度の高いコロナウイルスの場合には、そうした結果につながることがありうるというのは、示唆的である。
これまでの経験則を頼りにせずに、最悪の場合にはここまで広がりうるという前提の上で、政府には対策を考えてもらいたいものだ。
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これの元ネタとなるジョーンズ・ホプキンス大学の記事
http://www.centerforhealthsecurity.org/newsroom/center-news/2020-01-24-Statement-of-Clarification-Event201.html
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