武漢市在住の民主活動家・方斌氏は、武漢市第五医院を訪れて、病院の様子を撮影した。
方斌氏は、病院に停車している火葬場に向かうワゴンの車内を撮影した。
この動画の中で、「遺体袋」に包まれた遺体が、「さっきは3体しかなかったが、外来の状況を見に行って戻ってきたら8体になっていた」と言った。
病院の中に入ると、たまたまその場で息を引き取った場面と出くわし、一体一日に何体の遺体が出るのだろうといぶかしがった。
この動画は中国のSNS上にアップされ、一気に拡散した。
その夜に、方斌氏は武漢市の「防疫部門の職員」に数時間拘束され、警察にデスクトップパソコンとノートパソコンを押収された。
方斌氏は、再び拘束された時には「メッセージを広めて釈放を求めて欲しい」とSNS上で呼び掛けた。
動画のシェアに協力してくれたすべての人に感謝して、「唯一の方法は、私たちは互いに助け合い、連携することだ」と述べた。
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病院の様子を撮影した動画は、以下です。
これの元ネタとなる大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51326.html
画像も同記事から
https://i.ytimg.com/vi/EYSc_THtNK0/maxresdefault.jpg
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