人権・民主主義

反体制派の許章潤教授が行方不明に! 中国!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

中国の反体制派で知られる、清華大学法学院の許章潤教授が、行方不明になった。

彼のSNSのアカウントも遮断されている。

許章潤教授は、武漢発の新型肺炎への対応に関して、習近平体制を批判する文章をネット上に公開し、言論の自由を求める公開書簡を全国人民代表大会に向けて発表した。

彼は「憤怒する人民はこれ以上恐れない」という題名の記事を海外のウェブサイトに寄稿し、中国国内で市民社会とメディアの自由が抹殺されたことが、新型肺炎の早期対応に失敗した原因だと主張した。

なお、彼には職務停止と教授職剥奪の経験がある。

彼は「私が処罰を受けるだろうとあまりにも簡単に予見できる。まちがいなくこれは私が書く最後の文になるだろう」とも書いている。

まさに命懸けだ。

拘束されていても、彼が消されることなく、無事に生きていることを願っている。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の中央日報の記事
https://s.japanese.joins.com/JArticle/262620?sectcode=A00&servcode=A00

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. NHKの「家族や友人などのレンタルサービス」のやらせ番組、ようやくBPO審議入り…
  2. キャリー・ラム行政長官の意味深な発言は、中国政府の思惑に制限をかける狙いかも
  3. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)
  4. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  5. 被害者ヅラする加害者を許すな! 元朝日新聞記者 植村隆氏を擁護する映画の製作が進…

関連記事

  1. 人権・民主主義

    脱北女性が韓国当局者に強姦されている!(朝香 豊)

    人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!韓国国…

  2. 安全保障

    日本は国内のアウトブレイクに備える段階! フェーズを変えよ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!武漢…

  3. 人権・民主主義

    中共系の「環球時報」の編集長が、ネット規制の厳しさに不満を述べる!(朝香 豊)

    中国共産党機関紙の「環球時報」の編集長は、中国当局によるネット…

  4. 人権・民主主義

    選挙は敗北したが、戦いは続く! トランプ大統領のスピーチ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!トラ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    碧桂園が資金調達に失敗! 不透明度高まる中国の不動産業界!(朝香 豊)
  2. 経済

    終わっている立憲民主党の経済政策! 民主党政権の悪夢から何も学んでいない!(朝香…
  3. 安全保障

    マルクス主義や批判的人種理論が米軍内で浸透! これを批判する将校が除隊に!(朝香…
  4. 安全保障

    トランプ政権は中共解体計画策定! スティーブ・バノン氏!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    大統領選挙人投票に異議を唱える上院議員が続々と! ペンス副大統領も賛成へ!(朝香…
PAGE TOP