安全保障

FBのヒドロキシクロロキン否定は、トランプへのネガキャン利用のためだった! (朝香 豊)


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一見地味だが、実に重要な発表がフェイスブックからなされた。

フェイスブックは新型コロナウイルスへの対処としてヒドロキシクロロキンが有効であるとの投稿を事実に合わないものとして削除してきたが、それが誤りであったことを認めた。

ヒドロキシクロロキンの有効性を否定する論はCDC(全米疾病管理予防センター)のファウチ所長らが主張してきたものであるが、これと対立する見解をフェイスブックは削除していた。

ご存知の方も多いと思うが、トランプ大統領はヒドロキシクロロキンの有効性を信じて、コロナ感染する前から服用していた。

ヒドロキシクロロキンは安価なマラリア薬であり、コストもかからないこともあって、トランプ大統領はこれの服用を国民に対しても勧めてきた。このトランプ大統領の発言を医学的根拠のないフェイクだとするために、またトランプは自分に有利ならフェイクを平然と撒き散らすとんでもない大統領だとする印象操作を行うために、民主党支持のファウチ所長や主流派メディアやSNS各社が協力してきた疑いがさらに強まった。

学術論文では、コロナ感染の早期からヒドロキシクロロキンを服用すると死亡率が79%も下がっているとする研究など、その有効性を示すものは数多く公表されていたのに、こうした見解を掲載することをフェイスブックは認めてこなかった。

アメリカでのコロナの犠牲者は44万人を超えてきたが、ヒドロキシクロロキンの有効性を早期から認めていたら、どれほどの命が助かったのだろうか。

トランプ大統領にプラスの評価を与えたくない、ネガティブな評価を与えるのに利用したいというただそれだけの理由で、多くの命が犠牲にされてきた可能性は、今後も徹底的に追及されなければならない。
 
 
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ヒドロキシクロロキンの画像
https://im-media.voltron.voanews.com/Drupal/01live-166/styles/sourced/s3/ap-images/2020/04/10c7a21735f2f6aa908b3b42d99ab8f5.jpg?itok=_1XUI02b

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