「日本維新の会」の松井一郎代表(大阪市長)は憲法改正について「来年の参院選までに改正案を固めて(参院選の投票と同時に)国民投票を実施すべきだ」と述べた。「参院選の大きなテーマにもなる」とし、活発な改正論議に期待感を示した。
松井氏は「まずは憲法審査会を正常化させることだ。(憲法改正に後ろ向きな)立憲民主党と共産党のボイコットで議論が進んでいない」と指摘。「きちっとスケジュールを決めて各党・各会派が出席し、審議を尽くすべきだ」とした。
今回大躍進して存在感を大きくした維新からこういう提案があるのは、憲法改正を実現する上で大変好ましい。しかも今回は立憲民主党と共産党が野合的な共闘を行いながら、予想に反して惨敗したところでもある。すなわち、両党の無責任野党路線に国民の審判が下ったタイミングであり、両党にしても無責任的な行動が取りにくくなった。
この松井氏の提案に応えて、岸田総理は憲法改正を絶対に実現するのだという腹を固めてもらいたいものだ。
維新と自民から挟み撃ちになれば、公明も憲法改正に動かざるをえないだろう。国民民主も憲法改正には前向きである。
自民と維新と国民民主ですでに衆議院の2/3を超えており、公明も含めれば衆議院全体の74%に達する。岸田総理の腹一つで、憲法改正は実現するのだ。
ぜひ岸田総理のリーダーシップで維新や国民民主をリードする憲法改正論議を進め、そこに公明も巻き込む動きを起こしてもらいたい。そして憲法改正を実現した第100代日本国総理大臣として歴史に名前を残してもらいたいと思う。
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)
※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。
https://nippon-saikou.com/6990
https://nippon-saikou.com/6987
www.sankei.comの記事
https://www.sankei.com/article/20211102-QSDKQB2F4NNAHFEUMX6XFVWTXM/?423182
松井一郎の画像
https://article-image-ix.nikkei.com/https%3A%2F%2Fimgix-proxy.n8s.jp%2FDSXZQO1227658002112021000000-2.jpg?ixlib=js-2.3.2&w=696&h=522&auto=format%2Ccompress&ch=Width%2CDPR&q=75&fit=crop&bg=FFFFFF&s=2ebfe38c9c84a0cd6beb6db1e316ef33
無料メルマガ
最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!