経済

  1. 世界経済成長率見通し、IMFはまた引き下げ! 世界の景気減速は隠しようもない!(朝香 豊)

    IMF(国際通貨基金)は世界経済見通しを、前回実施の7月の見通しから0.2ポイント引き下げて、3.0%とした。これはリーマンショック後で最も低い…

  2. 欧州中央銀行のドラギ総裁が、積極財政に言及!(朝香 豊)

    欧州中央銀行のドラギ総裁は、MMTのような新しい考えを検討すべきだとし、これまで否定されることの多かった政府主導の積極的な財政政策の検討を促す発言をおこ…

  3. 韓国の建設会社の28%が利払い不能状態に!(朝香 豊)

    韓国の建設会社のうち、外部監査の対象となる1833社の昨年の事業報告書を分析した結果、営業利益が利払い費用よりも少ない企業の割合は28%に達することがわ…

  4. EUからのイギリスの離脱交渉が急激に動き始めた! 合意到達間近か!(朝香 豊)

    交渉内容はまったくわからないが、今月末でのBrexitは、イギリスとEUとの合意が成立した状態で実施される可能性が高まった。EU側の首席交渉官で…

  5. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)

    米中通商協議が部分合意に達したが、報道されている内容を見ると、中国がほぼ一方的に譲歩する合意だったようだ。今回の合意でアメリカ側が得た利益は、知…

  6. ソフトバンク、ピンチ! WeWorkはキャッシュ枯渇か?(朝香 豊)

    オシャレなシェアオフィスで知られるWeWorkは、現在資金繰りに困っている。11月末までに資金調達できないと、WeWorkは資金繰りに行き詰まる…

  7. 日本の出生数90万人割れへ! (朝香 豊)

    今年の日本の出生数は、1~7月は前年同期に比べて5.9%減と、大きく落ち込んだ。平成28年に100万人割れを起こしてからわずか3年で90万人割れ…

  8. 中国で「住宅価格値下げの禁止」が広がる! 誓約書を書かされた企業も出現!(朝香 豊)

    中国の地方政府の中には、住宅の販売価格を値下げしないように要求するところがいくつか出てきた。販売物件の値下げを行った大手不動産企業の碧桂園は名指…

  9. 中国で何が起きているんだ? 百度(バイドゥ)が資金難か? (朝香 豊)

    「中国のGoogle」とも呼ばれる「百度」(バイドゥ)の経営がおかしくなっているようだ。今年の1~3月期決算は約50億円の純損失となり、保有する…

  10. 中国で大物経営者が次々退任・失脚! 民営企業受難の時代に! (朝香 豊)

    アリババ創業者の馬雲氏がアリババ会長を退任したのに続いて、テンセント創業者の馬化騰氏はテンセント・クレジットの代表者と取締役を退任し、レノボ創業者の柳伝…

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    新型コロナウイルスは報道よりずっと危険! !(朝香 豊)
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