武漢発の新型肺炎は、中国政府の対応が後手に回り、中国全土に拡散してしまった。
北京市、天津市などでは長距離バスの運行を停止させて、外部からの新型コロナウイルスの流入を止めるようにしたつもりだろうが、すでに手遅れだと言わざるをえない。
北京の地壇病院の460床がすでに埋まったとの情報もある。
1ヶ月後には、北京や上海も、今の武漢のような状態になっている可能性は考えておかなければならない。(あくまでその可能性があるということではあるが。)
とすれば、武漢のある湖北省だけでなく、中国全土に在留する邦人の帰国について、日本企業と日本政府は現段階でも真剣に考えるべきではないのか。
少なくとも家族だけは日本への帰国を促したほうがいいだろう。
中国への渡航についても、企業側から自粛を考えるべきタイミングだろうと思う。
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