韓国検察はチョ・グク氏の妻を在宅起訴した。
娘の総長賞の表彰状を偽造したのは、同じ大学の教授をしている妻だったとの疑いからだ。
事情聴取をせずに在宅起訴に踏み切ったのは、時効が迫っていたからだとされている。本日(7日)の午前0時で時効が成立するはずだった。
だが、これは裏を返せば、敢えて手をこまねいて時効が成立してしまったと言い訳をすることもできた話だとも言える。
とすれば、韓国検察の中に、文在寅に反旗を翻す勢力が力を伸ばしたということなのだろうか。
文在寅政権は成立後2年かけて、行政機構を自分たちの考えに沿う勢力で制圧したつもりでいただろうが、検察の中立性をないがしろにする政権への反発は確かなようだ。
それでも、文在寅氏はチョ・グク氏の法相任命を強行する可能性が高いと見られているようだ。
※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。
無料メルマガ
最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!