道理

トランプとバイデンの支持率は事実上逆転! 米大統領選挙!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

エマーソン・カレッジの世論調査によると、次期アメリカ大統領選挙において、民主党のバイデン氏の支持率は49%、トランプ大統領の支持率は47%と、その差はわずか2ポイントとなった。

しかも、トランプ氏の大統領としての仕事に対する評価は49%となり、これは就任以来過去最高だそうだ。

さて、クラウドリサーチ社の調査によると、電話による世論調査の場合、共和党支持者の11.7%と無党派層の10.5%が、自分が支持する大統領候補について本当の考えを話さないと答えた。

民主党支持者の場合は5.4%で、共和党支持者や無党派層の方が圧倒的に高い。

このことから、本当のことを話さないのは圧倒的にトランプ支持者の方が多いことがわかる。

これは、アメリカの歪んだ言論空間の中で、トランプ支持を公言することが難しくなっていることを反映していると考えられる。

こうした隠れトランプ派の支持を考慮すれば、すでにトランプ大統領に対する支持のほうがバイデン氏よりも上回っていると考えるのが自然であろう。
 
 

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のテレビ朝日の記事
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000192021.html
ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/09/61640.html
画像はCNNから(Trump vs Biden)
https://dynaimage.cdn.cnn.com/cnn/c_fill,g_auto,w_1200,h_675,ar_16:9/https%3A%2F%2Fcdn.cnn.com%2Fcnnnext%2Fdam%2Fassets%2F200807151226-trump-biden-split.jpg
画像はflickrから(トランプ大統領)
https://live.staticflickr.com/5730/30020836983_0c6d0e542e_b.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 難民認定を甘くすることに反対!(朝香 豊)
  2. 持ち込み荷物 X線検査受けずに出国! ゴーン被告!(朝香 豊)
  3. 中国が武漢P4からフランスを排除していた! 騙されたフランス!(朝香 豊)
  4. 文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?
  5. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)

関連記事

  1. 道理

    韓国検察の中に文在寅に反旗を翻す動きが現れる!

    韓国検察はチョ・グク氏の妻を在宅起訴した。娘の総長…

  2. 道理

    日本維新の会の国会議員団が訪韓へ 原則論を棚上げするなら行くのは反対!

    日本維新の会の国会議員団4人が訪韓する。団長で沖縄…

  3. 安全保障

    突然の中国領事館閉鎖命令の背景! 中国はアンティファともつながりあり!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  4. 道理

    中国が拘束していた北大教授を解放! 日本国内の世論の高まりに反応か?(朝香 豊)

    中国政府に9月から拘束されていた岩谷將・北海道大学法学研究科教…

  5. 人権・民主主義

    トランプ法務チームが方針転換! 焦点をドミニオンに集める!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!トラ…

  6. 道理

    ローマで中国国歌が流れる! 「中国ありがとう!」って、気持ち悪くないか?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    香港の自由と民主主義の死! 菅政権は対中政策の転換を!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    過酷なウイグル人弾圧
  3. 安全保障

    世界的なパンデミックの可能性! ハーバード大教授が警告!(朝香 豊)
  4. 人権・民主主義

    3万のトランプ票が削除、1.2万票がバイデンへ! ジョージア州で発覚!(朝香 豊…
  5. 安全保障

    労働者の安全のために、食肉生産をとめるべきか? トランプ大統領は生産を命令!(朝…
PAGE TOP