咸朴島とは、「大韓民国山林庁」が所有者になっていて公示地価まで発表しているに、北朝鮮のレーダー基地が作られていたことが最近わかった島である。
仁川から西に45キロのところにあり、韓国に対して与える脅威は半端なく大きいにも関わらず、文在寅政権はこれを特に問題視しない姿勢を見せている。
この咸朴島に対して、アメリカのランド研究所のベネット研究員は、ここに北朝鮮の240ミリ多連装ロケット砲が設置された場合、仁川がその射程圏内に入ることを指摘し、「北朝鮮が何をしても、それをこちらが受け入れてしまえば、北朝鮮は少しずつ状況を悪化させる」、「韓国と在韓米軍の安全にとって脅威となり得る地域を、韓国軍当局はあまりにもずさんに扱っている」と、韓国側の甘い対応を批判した。
現在の文在寅政権の異常ぶりにアメリカは危機感を募らせている。
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