香港12大学の学生会は、「我に自由を与えよ。さもなくば死を与えよ!」と書かれた共同声明を発表し、香港政府と中国共産党政権を厳しく批判した。
これらの学生会は、「覆面禁止法」の実施は「香港が中国共産党による全体主義の統治下に置かれ、香港の法治が跡形もなく消えたことを意味する」ものだと糾弾した。
また、「香港『基本法(憲法)』では、行政長官は直接立法する権限を持っておらず、非常事態を宣言することもできない」し、「中国共産党に支配された香港政府が『緊急状況規制条例(緊急条例)』を発動することは憲法違法に当たる」と主張している。
香港の若者たちは、今の香港のようであるなら、香港に経済制裁してもらいたいという。
香港は金の卵であり、この恩恵に中国共産党の幹部も預かっているが、香港に自由と民主主義がないなら、香港は中国共産党と共に滅亡した方がましだと彼らは思っている。中国共産党が香港利権を利用できる状態を剥奪してもらった方がマシだと思っている。
死をも覚悟した香港の若者たちを、心から応援したい。
これのネタの大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47927.html
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