安全保障

第2次朝鮮戦争の可能性高いと、ハーバード大教授が警告!(朝香 豊)


人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!

クリントン政権の国防次官補を務めたハーバード大学のアリソン教授は「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と警告した。

北朝鮮の出方によっては、トランプ米大統領がミサイル発射台破壊など軍事攻撃を命じる用意があると指摘。

「第2次朝鮮戦争」に進む確率は「50%以上ではないが、かなり大きな可能性がある」とした。

アメリカは臨戦態勢さながらに、ミサイル観測機の「コブラボール」、電波情報収集機の「リベットジョイント」、地上観察偵察機「ジョイントスターズ」、電波情報収集機の「コンバットセント」、高高度偵察機「ドラゴンレディー」、画像収集偵察機の「クレージーホーク」、電子偵察機「アリエス」、無人偵察機「グローバルホーク」、ステルス駆逐艦「ズムウォルト」、ステルス戦闘機「ラプター」などを総動員して、対北朝鮮監視を抜本的に強化している。

産経新聞の記事からは詳しい内容は読み取れないが、北朝鮮の核ミサイル開発が止まらず、発射準備が短時間で済むICBM開発に邁進している中で、このタイミングで手を拱いているわけにはいかないという判断がアメリカ側にはあるのだろうと推察する。

北朝鮮と通じている韓国を抜きにした単独行動を、トランプ政権は考えているのかもしれない。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングでの応援、よろしくお願いします!

ネタ元の産経新聞の記事https://www.sankei.com/world/news/191212/wor1912120017-n1.html

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!
  2. 人民元のデジタル通貨化に秘められた野望を見逃すな!
  3. 被害者ヅラする加害者を許すな! 元朝日新聞記者 植村隆氏を擁護する映画の製作が進…
  4. 朝鮮半島の南北問題が駄目になっているのは米韓同盟があるせいだ」と韓国政府が発言!…
  5. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    政府の対応は破綻! 究極の選択でものごとを考えるべき時だ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!新型…

  2. 安全保障

    武漢市が新型コロナウイルス発生の模擬演習をしていた! これが偶然か?(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!昨年…

  3. 安全保障

    サウジへの攻撃はハメネイ師の指示か! 私の見立て (朝香 豊)

    イランの関与が濃厚となったサウジ攻撃について、おそらくこういう…

  4. 安全保障

    日米印豪の防衛協力をNATO並に引き上げる! ビーガン国務副長官!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

無料メルマガ

おすすめ記事

  1. Featured Video Play Icon

アーカイブ

  1. 道理

    感染急拡大でパリ全域でマスクを義務化! だが死者はかつての1/100!(朝香 豊…
  2. 経済

    国破れて山河なし! ソーラーパネルと風車の襲来!(松尾 利昭)
  3. 経済

    中国が豪州産牛肉輸入の一部を差し止め! コロナ独立調査機関呼びかけに対抗!(朝香…
  4. 人権・民主主義

    中国の「臓器移植の闇」で、広東省の警官が実名で告発!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    強力な対北朝鮮制裁「ワームビア法」がアメリカで成立へ!(朝香 豊)
PAGE TOP