中国の反体制的な本を扱う銅鑼湾書店の経営者でスウェーデン国籍の桂民海氏が、2018年に中国国内で拘束された。
桂氏はスウェーデン外交官らと列車で北京にあるスウェーデン大使館に向かう途中で連行されたのだ。
桂氏はALSという難病に罹っており、スウェーデン大使館でスウェーデンの医師に診察してもらうことになっていた。
中国の裁判所は、外国に違法に機密情報を提供したとして、桂氏に懲役10年の判決を言い渡した。
中国側の言い分としては、桂氏は逮捕後に刑務所内で中国国籍の復活を望んだということになっている。
中国は、スウェーデン政府が自分のことを「センセーショナル」に取り上げて過剰に騒いでいると、桂氏が発言するビデオを作成し、公開した。
国際人権団体は、このビデオは強制された自白の典型だとしている。
こういう中国的なやり方を断じて認めてはいけないだろう。
習近平主席の国賓来日に、改めて反対する。
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ネタ元のBBCの記事
https://www.bbc.com/japanese/51624815
画像も同記事から
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/1038/production/_111025140_gettyimages-505610024.jpg
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