安全保障

金与正氏が韓国に悪罵! 文政権はまたも従北対応!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

3月2日に北朝鮮が短距離弾道ミサイルを発射したで、韓国政府が「遺憾の意」を表明した。

これに対して今回激しく噛み付いたのは、金正恩朝鮮労働党委員長の妹の、金与正氏だ。

「青瓦台の低能な考え方に驚愕」とする声明の中で、韓国の遺憾の意の表明は「せん越なふざけた行為だと言わざるを得ない」としている。

その上で韓国側の考え方は「非論理的で低能な思考」であり、「三歳の子どもと大きく変わらない」との悪罵を投げつけた。

米韓合同軍事演習が中止になったことについても、「南朝鮮を席巻する新型コロナウイルスが延期させたもので、いわゆる平和や和解と協力に関心もない青瓦台の主人らの決心によるものではないということは、周知の事実である」と、斬って捨てた。

これは韓国政府が自分の方から断りを入れたと、自らの主体性を主張していることに対する揶揄だ。

その他にもまだまだひどい言葉はあるのだが、ここでは省略する。

こうした激しい韓国政府非難談話を北朝鮮が発表したことに対して、韓国政府は「特にコメントすることはない」とし、相変わらず北朝鮮に対する卑屈な態度を示した。

文在寅政権の従北ぶりが、改めて浮き彫りになった形だ。

さて、このこととは別に、注目をしておきたい点がある。

それは、金与正氏がこのような談話を発表するのは、今回が最初になるということだ。

金与正氏のプレゼンスを引き上げを図らなければならない事態が、北朝鮮国内で進行していることの表れだと見るのが正しいのではないだろうか。

とすれば、噂される金正恩委員長の健康不良は、かなり重篤であることが予想される。

北朝鮮では、従来にない動きが様々に続いているが、このあたりについては近々メルマガの方で公開しようと思う。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の朝鮮日報の記事
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/03/05/2020030580036.html
ネタ元のj-cast記事
https://www.j-cast.com/2020/03/04381347.html?p=all

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  2. NHKの「家族や友人などのレンタルサービス」のやらせ番組、ようやくBPO審議入り…
  3. 中国が武漢P4からフランスを排除していた! 騙されたフランス!(朝香 豊)
  4. ショーン・レノンが正論で反日韓国人に反論!
  5. 白人の子供たちは無邪気に幼少期をすごしてはいけない! おかしくないか?(朝香 豊…

関連記事

  1. 安全保障

    フランスもファーウェイ排除を拒否! 5G網でイギリスに続く!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!フラ…

  2. 安全保障

    フィリピンの電力網はいつでも中国が遮断可能と、内部報告書!(朝香 豊)

    フィリピンの議員向けの内部報告書に、同国の電力供給網は中国政府…

  3. 安全保障

    アメリカは「戦時国債」発行か? アメリカの覚悟に日本も見習え!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アメ…

  4. 安全保障

    武漢ウイルス研究所に対する疑惑が再燃! 駐中米大使館が危険性を事前に指摘!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!新型…

  5. 安全保障

    やはり毒は盛られていた! ロシア反体制指導者ナワリヌイ氏!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  6. 安全保障

    アトランタの白人警官は死刑の可能性も! 道理が通じないアメリカ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!アト…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    信じられないくらい緩い警備! 1月6日の米議事堂!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    米国上院で、ウイグル人権政策法案が全会一致で可決! 下院でも可決の見込み! (朝…
  3. 安全保障

    多くの中国共産党が国連組織に浸透! 影響力の調査を米議員が要求! (朝香 豊)
  4. 安全保障

    新型コロナウイルス人工説! 台湾大学教授も!(朝香 豊)
  5. 未分類

    台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
PAGE TOP
preload imagepreload image