安全保障

英はファーウェイ5G参入を見直しか? コロナ情報隠蔽で!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

中国が新型コロナウイルスに関して情報操作を行いながら、このパンデミックを自分たちの収益機会に変えようとしていることに、イギリスのジョンソン内閣の内部では怒りが湧き上がっているようだ。

ジョンソン内閣のある閣僚は、「(虚偽の情報を提供して)世界経済を台無しにした中国当局を見て見ぬふりをしてはいけない」、今後「中国のサプライチェーンや戦略的なインフラ設備に頼るすべてのプロジェクトを早急に見直す必要がある」と語った。

マイケル・ゴーブ内閣府担当大臣は、中国が新型コロナウイルスの感染性や性質などの正確なデータを提供せず、感染の広がりを悪化させた責任が中国にあると非難している。

ジョンソン首相は1月に、ファーウェイがイギリスの5Gのネットワーク構築に大々的に参入できる決定をしたが、この決定を見直すよう求める閣内の圧力は高まっている。

閣内では、中国は「のけもの国家」になるリスクと直面しているとの声もある。

イギリスの対中姿勢は、明らかに転換したようだ。

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元のテレグラフの記事
https://www.telegraph.co.uk/politics/2020/03/29/michael-gove-accuses-china-hiding-true-scale-coronavirus-crisis/
ネタ元のデイリー・メールの記事
https://www.dailymail.co.uk/news/article-8163767/Downing-Street-says-China-faces-reckoning-coronavirus.html
ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53936.html
画像はロンドン市長時代のジョンソン首相の写真(ウィキペディアから)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1c/Boris_Johnson_-opening_bell_at_NASDAQ-14Sept2009-3c.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  2. 主流派マスコミの異常さ! バイデン疑惑を正面から報道せよ!(朝香 豊)
  3. 「表現の不自由展」を支援するよう求める社説掲載! 朝日新聞!(朝香 豊)
  4. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!
  5. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    BHRパートナーズをめぐる疑惑! ハンターのビジネスの闇!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!例の…

  2. 道理

    日本の「無印良品」の商標権、中国でまたも認められず敗訴!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!「無…

  3. 安全保障

    賢く使い捨てマスクの再利用を進めよう!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!使い…

  4. 安全保障

    ドミニオンの不正の証拠! 公開の許可がついに降りた!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ミシ…

  5. 外交

    中国を念頭に「法に逆行」批判! 南シナ海問題で菅義偉総理!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!菅義…

  6. 道理

    豪政府が中国の初動でWHO抜きの独立調査を要求! 米独仏に共同国際調査を要請!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!オー…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 道理

    私の菅総理に対する評価! 菅総理の総裁選出馬に反対する!(朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    台湾の国家承認を各国に促す法案をアメリカが準備! (朝香 豊)
  3. 人権・民主主義

    「なんでも批判」を反省しない立憲民主党! 戦前の「批判」政治の過ちを忘れるな!(…
  4. 経済

    待ったなしの米債務上限問題! 民主党左派の動きで世界経済崩壊も!(朝香 豊)
  5. 中国

    「ローマで中国国歌を流して中国に感謝」はやはりフェイク! 伊メディアが報じる!(…
PAGE TOP