安全保障

だんだん見えてきた不正選挙の闇! ドミニオン社の背景!(朝香 豊)


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アメリカの不正投票問題の渦中で、選挙投開票サービスを展開しているドミニオン社の問題が急浮上してきたことは、以前のブログでも述べた。

このドミニオン社のシステムによって、トランプ大統領の票が突如削除されたり、バイデン側に動かされたりしていることは確実視されていたが、これに関する具体的な事実をトルーマン・ブラックという人が詳細に調べた。

例えば、ペンシルバニア州の11月4日4時7分43秒の記録では、総投票数が2984468票で、トランプが56.6%、バイデンが42%を獲得していた。これがこの1分8秒後の4時8分51秒の記録では、総投票数は54票だけ増えた2984522票なのに、トランプの獲得票の割合は56%と0.6%減少し、バイデンの獲得票が42.6%と0.6%増えていた。増えた54票が全部バイデンの票だったとしても、せいぜい0.002%しか動かないはずなのに、トランプは0.6%減少しバイデンが0.6%増えるという異常が見られたわけだ。この0.6%というのは17900票程度だが、これがトランプからバイデンに付け替えられたことになる。トランプの票が17900票減り、バイデンの票が17900票増えたとすれば、両者の得票差は35800票変わることになる。

トルーマン・ブラック氏はこの1件に気づいただけで終わりにせず、ドミニオン社のシステムを採用している30州でどのような票の操作があったのかを詳しく調べてみた。その結果、ペンシルバニア州では22万票余りがトランプからバイデンに移され、94万票余りの投票が消えていることを突き止めた。ジョージア州では2万票弱がトランプからバイデンに移され、3万票余りの投票が消えていた。

こうした不正操作の総合計では、トランプからバイデンに移された票は54万票を越え、消えた投票の合計は280万票余りとなる。

ミシガン州のアントリム郡でトランプに投じられた約5500票がバイデン側にカウントされていたことが発覚した際に、バイデン側はこれは人為的なミスにすぎないとしていた。だが、ここで明らかになったのは、たまたまの人為的なミスでは説明がつかない事態だ。

しかもドミニオン社のエンジニアリング担当副社長であるエリック・クーマー氏が2016年に外部から選挙システムに干渉することが可能であると認めていることもわかった。今回はまさにその干渉が行われた結果なのではないだろうか。

ところで、ドミニオン社が利用しているソフトウェアはスマートマティック社のものだが、このスマートマティック社の社長はピーター・ネッフェンジャーという人だ。そしてこのネッフェンジャー氏はバイデンの政権移行チームのメンバーとなっている。これだけでも怪しくないだろうか。

しかもスマートマティック社はもともとはベネズエラの故チャベス大統領らがチャベス大統領の選挙結果を彼らにとって「好ましい」ものとするために設立した会社である。チャベス大統領は世界的によく知られた社会主義のリーダーだったことは忘れるべきではない。

このスマートマティック社の選挙システムは南米各地で行われた選挙で数多くの不正を生み出したことがわかったために、米議会はこのソフトウェアを疑問視し、一部の州では禁止された。そしてベネズエラと関係が深い中国もこの会社に資金提供していることがわかっている。この点からすると、同社のソフトウェアを選挙で使っているのは、アメリカの安全保障上も大問題だ。しかもドミニオン社はスマートマティック社の孫会社という位置付けなのだ。そして民主党のナンシー・ペロシ下院議長の顧問がこのドミニオン社の上級幹部となっている。

闇の全貌が見え始めてきたと言えるのではないだろうか。
 
 
 
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