人権・民主主義

米下院がルール変更! トランプ大統領には差別発言を容認!(朝香 豊)


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民主党が多数派を制している連邦議会の下院において、「人種差別主義者」(racist)とか「白人至上主義者」(white supremacist)といった、従来大統領に向かって使うことが許されていなかった差別的決めつけを、トランプ大統領の弾劾の審理を進める際には使うことを一時的に許したことがわかった。

トランプ大統領を人種差別主義者だとか白人至上主義者だとかと呼ぶのは、事実に基づかない勝手な決めつけでしかない侮辱だが、こんなことをルールを変えて認めるとは、議会の品位を大いに汚すものではないのか。多数派である民主党の良識を大いに疑うしかない。

これに基づき、下院民主党の Cori Bush議員は「私はドナルド・J・トランプに対する弾劾案を支持する立場で発言し、もし私たちが白人至上主義の反乱を引き起こした白人至上主義者の大統領の罷免ができないことになるなら、最も被害を受けているミズーリ州の第一地区にあるコミュニティーのようなものです。第117回の下院は私たちには黒人の命を守る立法を行う義務があることを理解しなければなりません。この過程の第一ステップは白人至上主義者の最高司令官を弾劾することから開始して白人至上主義を根絶することです。」と発言した。

彼女はこの発言の動画を、自分のツイッターに誇らしく載せている。

さて、この発言はツイッター社には何の問題もない発言として扱われているようで、何のお咎めもない状態だ。

彼らのダブルスタンダードぶりがまた発揮された。

なお、彼女のツイッターはこのブログの下の方に貼ってあるので、動画も当然見ることができる。
 
 
 
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Cori Bush議員の画像
https://i.ytimg.com/vi/rouHokKy1-Q/maxresdefault.jpg

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