韓国の次期駐米大使に内定した李秀赫議員に対して、すでに内定後56日も経過しているのに、アメリカ政府はその受け入れを承認していない。
日韓間のGSOMIA破棄を韓国が決めたことに対するアメリカの反発ではないかとの見方が韓国では起こっている。
その可能性もあるだろうが、そもそも文在寅政権が選ぶ人物に対して警戒感を持ち、審査を慎重に進めている可能性もある。
現在チョ・グク疑惑で揺れている文在寅政権に対するダメージが最も大きくなるタイミングを待って、アメリカは新任大使の拒否を通告するつもりなのかもしれない。
あるいは在韓米軍駐留経費の大幅引き上げに関して決着がつくまで、保留にしようということなのかもしれない。
いずれにせよ、米韓関係がうまくいっていない状態を如実に示している。
これに関連する中央日報の記事https://japanese.joins.com/JArticle/258316?servcode=100§code=120
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