人権・民主主義

トランプ弾劾がいよいよ開始! 逆転劇の始まりだ!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

いよいよ米上院でトランプ前大統領の弾劾の審理が始まる。

現職にない大統領の弾劾を行うという、全くもっておかしなことが始まろうとしているわけだが、この弾劾が成立する目はないだろう。

共和党支持者の多数派は今やトランプ支持者となっており、トランプ抜きの共和党はもはや考えられなくなっているからだ。数名の議員が民主党の提起する弾劾案に賛同する可能性はあるが、それを超えることは考えにくい。

以前のメルマガにも書いたと思うが、実質的には弾劾されることのない弾劾審理が行われるのであれば、これはトランプ側としてはむしろ最高の宣伝の場になるはずだ。

弾劾審理は全米に同時中継もされるし、審理の中身が詳細に報道されるのは必然である。

弾劾審理の中でトランプは、この弾劾の不当性も訴えるであろうが、今回の選挙不正の疑惑についても当然主張することになるだろう。

「アメリカ国民の分断の解消」をバイデン側が主張するのであれば、今回の選挙不正の疑惑に真正面から向き合うことが一番であり、そこから逃げるのは不適切だということも、強く訴えることになるだろう。選挙不正の証拠をいろいろと公表することも行うかもしれない。

ニューズマックスのキャスターのグレッグ・ケリーは日曜日にトランプとゴルフを行い、トランプが意気揚々としていたことを報じた。

ここから逆転劇がいよいよ開始される。我々はこれから続く弾劾審理の行方に着目しようではないか。
 
 
 
ぜひとも無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

www.thegatewaypundit.comの記事
https://www.thegatewaypundit.com/2021/02/can-tell-spirits-high-top-everything-newsmax-host-greg-kelly-tells-audience-time-president-trump-past-weekend-video/
トランプ大統領の画像
https://amayei.nyc3.digitaloceanspaces.com/2020/11/trump.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 米中通商協議が部分合意に! 今回はアメリカの一方的勝利!(朝香 豊)
  2. FBのヒドロキシクロロキン否定は、トランプへのネガキャン利用のためだった! (朝…
  3. 種苗法改正は必要! 日本の種苗の知的財産を守れ!(朝香 豊)
  4. 朝鮮半島の南北問題が駄目になっているのは米韓同盟があるせいだ」と韓国政府が発言!…
  5. テレ朝での問題発言がYouTubeにも飛び火! 池上彰!(朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    トルコでも反中デモが! ウイグル政策に反発! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  2. 人権・民主主義

    毒を盛られた模様! ロシア反体制の指導者のナワリヌイ氏!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ロシ…

  3. 安全保障

    中国へのLINEの情報漏えい疑惑浮上! 政府は厳しい対応を!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

  4. 人権・民主主義

    中国のサッカー学校運営から撤退! 独FCケルン!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!ドイツ・…

  5. 人権・民主主義

    選挙不正を訴えた動画を即刻削除! YouTubeとVimeo!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!マイ…

  6. 人権・民主主義

    郭台銘は台湾総統選への無所属の立候補を断念 (朝香 豊)

    ホンハイ精密工業の創業者の郭台銘氏は台湾総統選挙に無所属では立…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 経済

    中国の経済成長率が4%まで下がって大減速? おいおい!(朝香 豊)
  2. 未分類

    イタリアから大統領選に介入した? イタリア連邦裁判所で証言!(朝香 豊)
  3. 道理

    中国の武漢で原因不明の肺炎! 27人発症確認!(朝香 豊)
  4. 中国

    武漢市長と習近平主席の異例の対立! 背景に権力闘争!(朝香 豊)
  5. 安全保障

    イギリス・イタリアはファーウェイ排除! だがドイツは逆走へ!(朝香 豊)
PAGE TOP