昨年の大統領選挙でウィスコンシン州のミルウォーキーで起こった14万票余りの「バイデン・ジャンプ」について、新たな疑惑が持ち上がった。
この大統領選挙では、マーク・ザッカーバーグが資金提供した「選挙グループ」が怪しい動きをしていたことはご存じの方も多いと思う。
この「選挙グループ」のリーダーだったライアン・チュー氏が11月4日の午前4時7分にミルウォーキー選挙委員会の委員長(Executive Director)のクレア・ウッドオール・ヴォッグ氏にメールを送っていた。このメールの中身がまさに疑惑なのである。
ちなみに大統領選挙が行われたのは11月3日で、3日の夜から開票作業が始まった。4日の午前4時7分というのは「バイデン・ジャンプ」が起こった1時間ほど後である。
このメールには「すごいね、クレア。あなたにはドラマの才能があって、差を埋めるのにまさに必要な分を午前3時に投下したのね。」(“Damn Claire, you have a flair for drama, delivering just the margin needed at 3 a.m.,”)と書かれていた。
クレア・ウッドオール・ヴォッグ選挙委員長は11月3日の夜中から11月4日の未明まで一人で投票集計機を操っていたことがわかっている。この時にその段階で集計されていなかった期日前投票と郵送投票の集計を行ったとされている。
選挙の開票・集計を1人で行うこと自体がそもそも大問題のはずなのだが、今回発掘されたメールによって人為的バイデン・ジャンプの疑いはさらに強まったと言えるだろう。きっちり解明してもらわないといけないが、残念ながらアメリカの主要メディアはこの疑惑についても相変わらずスルーしているようだ。
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クレア・ウッドオール・ヴォッグ氏の画像
https://www.freiewelt.net/fileadmin/_processed_/3/a/csm_Claire_Woodall_Vogg_83d5813cc9.jpg
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