解任されたボルトン氏の後釜として、アメリカの大統領安全保障担当補佐官に、ロバート・オブライエン人質問題担当特使が選ばれた。
オブライエン氏はすでに20名のアメリカ人人質の解放を実現させており、ポンペオ国務長官の信任も厚い。
トランプ大統領としても、人質の解放に成功すれば、選挙向けに成果をアピールしやすいだろう。
ただ、人質解放のディールのために、独裁政権への対応が甘くなるのではないかというところが懸念されている。
それはそのまま、人質外交を得意とする中国との対応が甘くなることにつながるのかもしれない。
これが杞憂で終わることを願いたい。
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