人権・民主主義

韓国検察がチョ・グク新法相を、公職者倫理法違反容疑で捜査! 検察は文政権に勝てるか? (朝香 豊)

韓国検察チョ・グク法相を、私募ファンドに絡んで、公職者の直接投資を禁じる公職者倫理法違反容疑でそうさをしていることがわかった。

チョ・グク氏が大統領府民情首席秘書官に就任したのは2017年5月のことで、チョ・グク氏の妻らがファンドに出資したのはその2ヶ月後のことであった。

韓国検察はすでに運用責任者となっていたチョ・グク氏の親族を拘束して取り調べをしている。男がチョ氏と妻の2人にファンドの運用方針を伝え、チョ氏らの意見を実際の運用に反映させた事実を、検察は確認しているようだ。

チョグク氏事情聴取は避けられないと朝鮮日報は書いているが、文政権が素直に従うとは思えない。

韓国の民主主義が、この問題への対応で大きく左右されることになる。

これと関連する読売新聞の記事

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 朝鮮半島の南北問題が駄目になっているのは米韓同盟があるせいだ」と韓国政府が発言!…
  2. 台湾で米台国交回復推進決議が全会一致で可決! なんと提案は国民党!(朝香 豊)
  3. ショーン・レノンが正論で反日韓国人に反論!
  4. 「表現の不自由展」を支援するよう求める社説掲載! 朝日新聞!(朝香 豊)
  5. 難民認定を甘くすることに反対!(朝香 豊)

関連記事

  1. 道理

    福島のトリチウムは韓国原発の1/100! 安倍総理!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!日本…

  2. 人権・民主主義

    ホワイトハウスを離れるお別れスピーチ! トランプ大統領!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!トラ…

  3. 人権・民主主義

    「議事堂襲撃事件」にFBIが関与か? タッカー・カールソンが報道!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!フォ…

  4. 安全保障

    具体的政策のない、河野氏の「主張と政策」! イメージ路線を許すな!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!河野…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    ドミニオンの不正の証拠! 公開の許可がついに降りた!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    韓国の領土のはずが、そこには北朝鮮の基地ができていた!
  3. 人権・民主主義

    究極の逆転劇! トランプ勝利への道!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    中国人民解放軍が第三次世界大戦の準備! コロナウイルスを含む生物兵器で!(朝香 …
  5. 人権・民主主義

    中国に5Gの市民監視用のロボット警官が登場! 中国の監視社会化はどこまで進むのか…
PAGE TOP