チェ・スンシル氏って記憶にあるだろうか。朴槿恵前大統領を裏から操っていたとされる、韓国の国政介入事件の張本人とされた人物だ。
この事件はそもそも、テレビ局のJTBCの社長でもある名物キャスターの孫石熙氏が、チェ・スンシル氏が処分したはずのタブレットPCを入手して内容を解析したら、チェ・スンシル氏に事前に大統領の演説草稿などが渡っていたことがわかったと、JTBCの番組において報道したことがきっかけだった。
驚くべきことに、3年前に突如湧き上がったこの事件について、チェ・スンシル氏が今頃になって全面的に否認し、JTBCの社長の孫石熙氏を虚偽事実流布による名誉毀損の疑いでソウル中央地検に告訴した。
チェ・スンシル氏は、タブレット端末を使用したことさえないと主張している。
韓国政治において、左派は様々な謀略を仕掛けてきたが、この件もそうだったのか?
チョ・グク新法相をめぐる疑惑が大きくなり、文政権が弱り始めたこの時期になるまで、こういう抗議の声を挙げることもできなかったのか?_
真相はわからないが、我々が思っていた以上の闇が韓国政府を覆っている可能性はある。
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