安全保障

中国側に行くんじゃねえぞ! 米政府が韓国を厳しく牽制!(朝香 豊)

米国務省のクラーク次官は「関係の力は自由と法治主義の価値などを共有する『共同の価値』から出てくると考える」が、「中国は(こうした)米国の価値に敵対的で、米国に否定的な影響を及ぼし、インド・太平洋地域の安全保障に脅威となっている」、「韓米関係はインド・太平洋地域の安全保障において革新的な柱の役割だ」などと述べ、中国陣営に接近している文在寅政権の動きに待ったをかけた。

クラーク次官は「トランプ大統領は就任初日から『中国の世界貿易機関(WTO)加盟は最悪の決定だった』と指摘したが、これが現実であることを目撃している」、「中国は米国、ドイツ、韓国の製造業やハイテク技術基盤を崩壊させており、知的財産権を侵害している」、「中国は非対称兵器を使用し、インド・太平洋地域の安全保障に脅威となっている」などとして中国を激しく批判した。

クラーク次官は「米国と同盟国は中国をありのままに見なければならず、希望通りの見方をしてはならない」「中国に対する新たな接近法を見いださねばならない」と呼び掛けた。

アメリカは韓国に対して強い動きを見せている。

この記事の元ネタの大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/48857.html

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 予想通り、イランで体制の危機が発生! 政権崩壊まで進む可能性大! (朝香 豊)
  2. N国党の立花氏が脅迫の疑いで事情聴取! 計算ずくか?
  3. 習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)
  4. もうこれ以上、静かにしてはいられない! 文在寅政権に対して、アメリカは怒りを隠さ…
  5. 進む日台離反工作! 工作に乗せられていないか、冷静に考え直そう!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    球磨川水系で甚大な被害! ダム建設を止めた勢力を曖昧にさせるな! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!球磨…

  2. 安全保障

    中国の国内の一部で「戦時管理」実施へ! インフルと同じなわけないだろ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!湖北…

  3. 安全保障

    バイデン一家の腐敗レポート第3弾! 米上院が公表!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!バイ…

  4. 安全保障

    賢く使い捨てマスクの再利用を進めよう!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!使い…

  5. 安全保障

    中国のスパイが豪州に亡命希望! 香港と台湾の工作情報を豪政府に提出!(朝香 豊)

    中国のスパイ活動に従事してきた男性が、オーストラリアへの亡命を…

  6. 安全保障

    中国系アメリカ人教授が脱税で摘発される! 中国の「千人計画」に関与!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!元エ…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    中国は1月上旬に「人→人感染」を知っていた! 対外的には否定の二枚舌!(朝香 豊…
  2. 道理

    「正しい」結論以外は認めない! Facebookの恐るべき広告基準!(朝香 豊)…
  3. 道理

    米大学のオーケストラの入国で、中国は韓国人団員のみ排除!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    習近平が人民解放軍に戦争準備を司令! いつでも動けるようにしろ!(朝香 豊)
  5. 人権・民主主義

    トランプ法務チームが方針転換! 焦点をドミニオンに集める!(朝香 豊)
PAGE TOP