アリゾナ州議会が州内のマリコパ郡に対して、今回の大統領選挙で使用された投票用紙、投票集計機、集計ソフトの調査を州議会が行えることが、マリコパ郡上級裁判所によって正式に決まったのは既報の通りだが、この後のマリコパ郡の動きは大いに怪しいと言わざるをえない。
州議会にこれらのものを渡すまでマリコパ郡はこれらを厳格に管理する責任があるはずだが、州議会からいつどこに移動させるかについての指示がない段階で、投票用紙がなぜかトラックにすでに積み込まれたのである。ところがこれは、マリコパ郡が州議会の求めに動けるように準備したのに、州議会が受け取り場所を決めていないがために、不適切な動きが生じたかのように報じられている。
その後これらの投票用紙はマリコパ郡の集計選挙センター(Tabulation & Election Center)の倉庫に運ばれたようだが、ここにはなぜか特別な監視もなく誰でも勝手に出入りできるようになっており、さらにシュレッダーにかけられた大量の投票用紙が外のゴミ箱にあることが発見された。
さらにマリコパ郡監督委員会の施設にある2つの「納屋」で3月6日になぜか火事が発生した。(但し、ここに票が運び込まれているのかどうかは、私は確認できていない。大量の鶏が死んだことが報じられている。)
マリコパ郡監督委員会は、州議会が適切な移動先を指定しなかったために、投票の管理が行き届かない中で不幸な事故が発生したという扱いにしたいのだろうが、州議会からすれば議会の適切な指示が出ていない段階で勝手な動きをなぜ取ったのかという話になる。
今回の選挙での不正について厳密に確認するために進められているはずの手続きで、マリコパ郡の動きは不可解という他ないだろう。
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シュレッダーにかけられた投票用紙の画像
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火事となったマリコパ管理委員会の倉庫の画像
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