中国共産党は新疆ウイグル自治区から大勢の子供たちを親元から引き離し、別の地域で学習をさせている。
このようなプログラムを、中国はすでに10年以上にわたって行っている。
学費などのすべての費用は中国政府が負担する。
これにより、両親の「問題行動」を予防する効果がある。
対象となる子どもたちは14歳から20歳までだ。
子どもたちには北京語の使用を義務づけられ、漢族の文化を教えられている。
子どもたちは自由に学校を離れることはできず、寮と学校との移動には警備員が同行する。
寮には監視カメラが設置されていて、祈る行動は形式を問わずに禁止されている。
監視カメラに加え、教員たちによっても、子どもたちは監視されている。夜間もだ。
教育部はさらに対象年齢を引き下げ、6〜7歳の段階で同じように新疆の親元から子どもたちを引き離し、完全に中国化することを計画している。
ソースとなった Bitter Winter の記事https://jp.bitterwinter.org/xinjiang-children-sent-to-inland-schools-for-sinicization/
画像も同記事からhttps://bitterwinterjp.b-cdn.net/wp-content/uploads/2019/10/Students-from-Xinjiang.jpg
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