昨年9月に武漢市では、新型コロナウイルスの発生を想定して、模擬演習を行っていたことが明らかになった。
舞台となったのは武漢天河国際空港で、航空会社から天河国際空港に『間も無く入国する飛行機に体調不良の乗客がおり、呼吸困難で心拍などが安定していない』との連絡が入ったとの想定だった。
1)空港は即時、応急対応体制を発動し、感染者の搬送を行い、2)濃厚接触者と一般接触者を特定して、経過観察し、3)2時間後に新型コロナウイルスによる感染が確認された、との流れで動いていった。
感染病調査、医学検査、臨時検疫ブースの設置、接触者の隔離、患者の移送、衛生処理などの応急措置の全過程を実戦方式で行っていた。
この模擬演習は報道もなされていて、中国のネットユーザーがその報道を発掘し、波紋を呼んでいる。
想像できるのは、新型コロナウイルスを外部で使用した上で、外部からの侵入経路を遮断したものの、新型コロナウイルスの感染者を完全に阻止することができずに飛行機への搭乗を許す事態が発生したというような想定ではなかったか、というものである。
これは例えば、デモ活動が広がる香港などでデモ活動を抑え込むために使用するといった使い方が考えられる。
感染が怖くなれば、集団となって抵抗することは極めて困難になるだろう。
そのための「秘密兵器」として、このウイルスが用意された。
だが、こうした使い方をする前に、実際の新型コロナウイルスは研究所から漏れてしまった。
あくまでも私の妄想であり、頭の体操なのだが、そんなシナリオではないかと考えたくなるような話だ。
単なる偶然の一致だとは、私にはなかなか思えない。
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ネタ元の大紀元時報の記事
https://www.epochtimes.jp/p/2020/02/51879.html
画像はウィキペディアから「武漢天河国際空港」を引用
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b8/Wuhan_Tianhe_Airport_Inside_4.jpg
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