ミシガン州は17万7000人の有権者を適正なものではないとして、1月下旬になってから削除していたことがわかった。
ミシガン州は2020年の大統領選挙について15万4000票差でバイデンの勝利であると認証したが、これを上回る人数を有権者登録から外したことになる。
同州は選挙監視団体の「公正な選挙プロジェクト」(Honest Elections Project)との間で法廷闘争が続けられており、登録有権者の実在性についての確認を選挙後に進めていた。
その結果として17万7000人がもはや同州で生活していないとか、州側の住所の問い合わせに返答がないとの理由から、登録有権者名簿から削除された。
この事実は2月16日に地区裁判所が公表したことで明らかになった。
「公正な選挙プロジェクト」のトニー・ドーント氏は、「(ミシガン州の州務長官の)ベンソン氏に選挙法の規定に従わせるのに連邦裁判所での法廷闘争を要したのは、驚くことではないが、がっかりさせられる」と述べた。
なお、「公正な選挙プロジェクト」が州内の有権者についての包括的な調査を求める訴訟を提起したのは2020年の2月、つまり1年前のことであった。従ってこの訴訟は1年間続けられてきたことになる。ということは、この訴訟で「公正な選挙プロジェクト」が求めていた処置が、肝心な大統領選が終了するまでは進まなかったということになる。
なお、州務長官のベンソン氏は「2021年の地方選挙に備えるために、選挙スタッフと共同で選挙規定の強化と見直しを進めた」「透明性高く正確に連邦法の規定沿う形で有権者リストの更新を行うことは、ミシガン州の選挙システムを確かなものとして維持する重要な要素だ」と述べているのだが、この処置を訴訟で提起されてきた大統領選挙に間に合わせるようには進めなかったということになる。
そしてこうした事実すら、主流派メディアは全く報道していない。
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freebeacon.comの記事
https://freebeacon.com/2020-election/michigan-removes-177000-voters-from-voter-rolls-after-legal-challenge/
ミシガン州の開票プロセスの画像
https://www.thegatewaypundit.com/wp-content/uploads/biden-michigan-spike-ballots-late-night-.jpg
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