香港政府が新疆ウイグル自治区の再教育キャンプを視察した上で、大規模な警察の反テロ訓練施設の建設を計画していることがわかった。
訓練施設の建設費として、当面の予算としては260億円ほどを計上している。総事業規模は1000億円を超えると想定されている。
香港のアップル・デイリーによると、香港保安局局長が新疆ウイグル自治区の「テロ対策施設」を視察し、「大変参考になる」と明言していたそうだ。
だが、香港で「大変参考になる」テロ対策事案など、果たしてあるのだろうか。武装反政府勢力が香港で活動を活発化させているなどという話は聞いたことがない。
とすれば、一般市民の動きを効果的に弾圧することを目指した施設であるのは明らかだ。
非人道的な「取り締まり」が、今後さらに強化されることが懸念される。
ソースとなった大紀元時報の記事 https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48025.html
トップ画像も同記事から引用 https://img.epochtimes.jp/i/2019/10/10/t_gcvv2qyme8lpofdrnne7.jpg
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