クリントン政権の国防次官補を務めたハーバード大学のアリソン教授は「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と警告した。
北朝鮮の出方によっては、トランプ米大統領がミサイル発射台破壊など軍事攻撃を命じる用意があると指摘。
「第2次朝鮮戦争」に進む確率は「50%以上ではないが、かなり大きな可能性がある」とした。
アメリカは臨戦態勢さながらに、ミサイル観測機の「コブラボール」、電波情報収集機の「リベットジョイント」、地上観察偵察機「ジョイントスターズ」、電波情報収集機の「コンバットセント」、高高度偵察機「ドラゴンレディー」、画像収集偵察機の「クレージーホーク」、電子偵察機「アリエス」、無人偵察機「グローバルホーク」、ステルス駆逐艦「ズムウォルト」、ステルス戦闘機「ラプター」などを総動員して、対北朝鮮監視を抜本的に強化している。
産経新聞の記事からは詳しい内容は読み取れないが、北朝鮮の核ミサイル開発が止まらず、発射準備が短時間で済むICBM開発に邁進している中で、このタイミングで手を拱いているわけにはいかないという判断がアメリカ側にはあるのだろうと推察する。
北朝鮮と通じている韓国を抜きにした単独行動を、トランプ政権は考えているのかもしれない。
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ネタ元の産経新聞の記事https://www.sankei.com/world/news/191212/wor1912120017-n1.html
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