安全保障

アメリカのシンクタンクが名指し批判! 追い詰められる二階幹事長と今井補佐官!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

アメリカの有力シンクタンクである「戦略国際問題研究所」(CSIS)が作成した報告書「日本における中国の影響力」に、安倍総理の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相秘書官の名前が明記されていることが明らかになった。

同報告書は中国の統一戦線工作部などが、日本に対しどのように影響力を行使し、どのような結果を得ているかについての広範な調査に基づき、2年を掛けて作成されたとされる。

この報告書の中で、今井氏が自民党の二階俊博幹事長と連携し、「二階・今井派」として安倍総理に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきたことを指摘している。

報告書には、「自民党の二階俊博幹事長の名から二階派と呼ばれる自民党のこのパワフルな派閥は親中派である。同派閥は『二階・今井派』と呼ばれることもある」、(今井氏は)「安倍首相が中国や中国のインフラ・プロジェクト(巨大経済圏構想「一帯一路」やアジアインフラ投資銀行=AIIB)に対する姿勢をより融和的にするように説得してきた」と記されている。

トランプ政権は対中国政策で日本に共同歩調を求めているが、日本がたびたび見せる対中宥和姿勢に対して大いなる不信感を持っていたということだろう。

安倍政権には、こうした指摘がアメリカ側からなされたことをうまく利用して、二階・今井の影響力排除に動いてもらいたいものだ。

もしよければ、無料のメルマガの登録もお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

ネタ元の産経新聞の記事
https://www.sankei.com/world/news/200727/wor2007270014-n1.html
画像はCIPE.orgから(CSIS)
https://www.cipe.org/wp-content/uploads/2019/08/csis_responsive_Responsive.jpg
画像は文春オンライから(今井秘書官)
https://bunshun.ismcdn.jp/mwimgs/1/9/1500wm/img_19986f7dc98d5f92faefad7c7c291c81176947.jpg
画像は産経新聞から(統一戦線工作部)
https://www.sankei.com/images/news/180826/wor1808260018-p1.jpg
画像はニューズウイークから(二階幹事長と習近平)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2019/04/endo190426-thumb-720xauto-158745.jpg
画像は東網から(安倍総理)
https://amd.c.yimg.jp/im_siggrPbZpgxAOryGgVtp64GE4Q—x640-y426-q90-exp3h-pril/amd/20200711-00000003-pseven-000-10-view.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. インドで爆発するコロナ感染! 冷淡で信頼を失ったバイデン政権!(朝香 豊)
  2. NHKの「家族や友人などのレンタルサービス」のやらせ番組、ようやくBPO審議入り…
  3. 非常事態宣言の1ヶ月延長! ありえない! (朝香 豊)
  4. 文在寅大統領はチョ・グク氏の法相任命を強行! 力による抑圧に自信か?
  5. 不良ワクチンで女児死亡! 家族も徹底弾圧! 中国!(朝香 豊)

関連記事

  1. 安全保障

    新型コロナで飢餓人口が倍増へ! 「世界食糧計画」が警告!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!新型…

  2. 経済

    生産拠点を中国から日本に戻そう! 安倍総理が発言! 大歓迎!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!新型…

  3. 安全保障

    八ッ場ダムで利根川水系の水害が救われた!(朝香 豊)

    民主党政権下で無駄な公共事業の象徴として、一旦は建設中止に追い…

  4. 人権・民主主義

    香港「国家安全法」に我々も抗議の声を上げよう! (朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!イギ…

  5. 人権・民主主義

    中国の清華大学の教授が、習近平体制を批判!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!清華…

  6. 人権・民主主義

    習近平体制が崩壊する?? 李克強が路線修正へ!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!⭐⭐…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 人権・民主主義

    高まるタイの反政府運動! 王室の危機!(朝香 豊)
  2. 道理

    数万ドルの献金で麻薬犯でも赦免! 北朝鮮!(朝香 豊)
  3. 安全保障

    科学情報の窃盗のほとんどに中国共産党が関与! フランスで報告書!(朝香 豊)
  4. 経済

    出生率が0.92まで低下! 大丈夫か、韓国!(朝香 豊)
  5. 道理

    菅総理の自民総裁選挙不出馬で、勝つのは岸田か高市か! 高市の可能性も大いにある!…
PAGE TOP