安全保障

やはり中国の影響は大きかった! 前回のWHOのウイルス起源報告! 調査団長が内幕暴露!(朝香 豊)


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

前回の武漢でのWHOの調査団を率いたピーター・ベン・エンバレック氏は、調査団の中にいた中国の団員(複数)が、ウイルスの起源を武漢ウイルス研究所に結びつけることに反対し、調査団の調査結果に影響を及ぼしていたことを明らかにした。

中国の団員たちは研究所漏洩説は「極めてありえない」とし、研究所についてさらに調査することに反対した。結局、研究所漏洩仮説についてさらなる調査を推奨しないという条件付きで、報告書の中に研究所漏洩説について触れることに同意されたという。

エンバレック氏はヒューマンエラーによる漏洩はありえたが、中国の政治システムによってそれが認められなかったことをほのめかした。

7月になってWHOのテドロス事務局長も、ウイルスの起源について研究所起源説を除外するのは時期尚早だと述べていたが、WHOの中では中国の言うことにこれ以上付き合うわけにはいかないという流れが生まれているのだろう。

おそらくはWHO以外でも同じような流れができてきているのではないかとも推察する。

興味深い傾向である。

 
 
無料のメルマガの登録をぜひともお願いしたい。(このブログ記事の下↓に登録フォームあり)

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。


人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!

news.yahoo.comの記事
https://news.yahoo.com/expert-says-chinese-officials-pushed-190751654.html
エンバレック氏の画像
https://company.tv-asahi.co.jp/OG.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 笑えないレベルにまで向上した北朝鮮のミサイルシステム
  2. ファイザーワクチンが南ア変異株に弱いだって? リアルデータから検証しよう!(朝香…
  3. やはり感染者の実数は中国政府の公式発表の100倍程度で考えるべき!(朝香 豊)
  4. 中国が「新型インフラ建設」の大型投資を打ち出す! 西側は勝てるのか?(朝香 豊)…
  5. 銃犯罪の急増と検挙率の急低下! BLM運動で広がる無秩序!(朝香 豊)

関連記事

  1. 人権・民主主義

    武漢支援の医療スタッフが医学誌に窮状訴える投書!  その後に謎の撤回!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!世界…

  2. 人権・民主主義

    アメリカで静かに進む言論抑圧! 目を逸らさず知っておこう!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!私が…

  3. 安全保障

    王岐山がなぜか北海道訪問へ! 意図は何だ?(朝香 豊)

    「即位礼正殿の儀」に出席する中国の王岐山国家副主席は、4泊5日…

  4. 人権・民主主義

    反体制派の許章潤教授が行方不明に! 中国!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  5. 外交

    台湾訪問団のチェコに対して中国が脅迫! これにEU諸国が大反発!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!チェ…

  6. 人権・民主主義

    日韓のメディア系の労組って、こんなに仲いいのね! 共同宣言発表! (朝香 豊)

    韓国の全国言論労働組合(言論労組)と日本マスコミ文化情報労組会…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    アメリカはイラン中央銀行に制裁を発動! (朝香 豊)
  2. 人権・民主主義

    中国が良心の囚人から臓器を強制摘出しているとの調査結果を、英国の独立民衆法廷は国…
  3. 安全保障

    トランプ政権は中共解体計画策定! スティーブ・バノン氏!(朝香 豊)
  4. 安全保障

    ペンス副大統領が再び厳しい対中国政策の演説へ
  5. 安全保障

    ハイチ大統領の殺害! 真の黒幕は中国か?(朝香 豊)
PAGE TOP