安全保障

米国防大サイバー指揮官課程に自衛官派遣へ! 5eyes以外では日本が初めて!(朝香 豊)

日本政府は来年度の米国防大学サイバー戦争指揮官養成課程に自衛隊将校1人を派遣する。

この課程は従来は、アメリカと緊密な情報共有を行なっている、いわゆる5eyesと呼ばれる国々(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)の5カ国にしか門戸は解放されてこなかったが、今回日本の自衛隊が5eyes以外で初めて派遣が許された。

派遣された将官は課程修了後に自衛隊新設組織「サイバー防衛隊」の指揮官となる予定だ。

中国、北朝鮮、ロシアなどによるサイバー攻撃が質量ともに高まっている中で、日本はアメリカと宇宙とサイバーでの安全保障協力体制を強化している。

我が国の防衛能力を高めていくものとして、今回の派遣を歓迎したい。

これに関連する中央日報の記事https://japanese.joins.com/JArticle/258323

※ 日本再興のために、以下のバナーをポチッとしていただけると助かります。

※日本再興のために、1)リンク先に飛んで、2)「人気ブログランキング」のアイコンをクリックして、朝香 豊を応援してください。

画像はhttps://s.eximg.jp/exnews/feed/Buzzap/Buzzap_58181_1.jpg

無料メルマガ

最新情報やプレゼント特典などをメール配信しています!メルマガでのみ公開しているネタあり!今すぐ無料登録しましょう!

ピックアップ記事

  1. 種苗法改正は必要! 日本の種苗の知的財産を守れ!(朝香 豊)
  2. TSMCの日本投資は大きなチャンス! 反対論者は日台離反工作に乗せられていないか…
  3. テレ朝での問題発言がYouTubeにも飛び火! 池上彰!(朝香 豊)
  4. 中国は悪辣な独裁政権で自由国家に敵対的! 米政権が激しく非難!(朝香 豊)
  5. ドイツが裏技でEUの財政ルールの回避を検討!

関連記事

  1. 安全保障

    BLMがノーベル平和賞にノミネート! あの運動を「平和」だとする矛盾!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!「黒…

  2. 安全保障

    王岐山がなぜか北海道訪問へ! 意図は何だ?(朝香 豊)

    「即位礼正殿の儀」に出席する中国の王岐山国家副主席は、4泊5日…

  3. 安全保障

    中国が武漢市に加えて新たに2市を封鎖! 武州肺炎の拡散は確実!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!中国…

  4. 安全保障

    孔子学院の年内全校閉鎖を求める! ポンペオ米国務長官!(朝香 豊)

    人気ブログランキングへのご協力をよろしくお願いします!…

無料メルマガ

おすすめ記事

アーカイブ

  1. 安全保障

    5Gへのファーウェイ参入阻止に向け、米上院が英国に超党派で書簡!(朝香 豊)
  2. 安全保障

    敵基地攻撃能力の保持は当然! 河野太郎氏の欺瞞を許すな!(朝香 豊)
  3. Huawei のロゴ

    中国

    ファーウェイ、内部告発者への報復がバレて、中国国内でも不買運動発生!(朝香 豊)…
  4. 人権・民主主義

    NBAのレイカーズのレブロン・ジェームズが、ロケッツGMの香港支持ツイッターを批…
  5. 安全保障

    中国共産党を国際犯罪組織に指定せよ! 米議会に法案提出!(朝香 豊)
PAGE TOP