中国が次々世代通信技術「6G」技術の研究開発を正式に開始した。
大学、研究機関、ハイテク企業から37人のメンバーを選出し、専門家チームを結成する。
これとは別にプロジェクト推進チームが作られ、政府が全面的にバックアップする。
伝送速度は5Gの10倍以上の100Gbps超、遅延は1ミリ秒未満となる見込みで、人が行っていた全てのサービスがインターネットによって繋がる IoE(Internet of Everything)が実現するとされる。
6Gでは、すでにフィンランドのオウル大学、サムスン・SKテレコム・LG電子の韓国勢、NTT・ソニー・インテルによる日米連合などが研究開発に着手している。
日米連合はNTTが開発したIOWN(アイオン)という光技術をベースに研究をすすめる。
データ遅延を1/200、電力効率100倍となる予定だが、すでにこの技術のコアとなる光信号で計算処理できる半導体の開発めどは立っているようだ。
5Gでは完全に遅れを取った日本だが、6Gでは完全復活してもらいたいものだ。
これの元ネタとなる大紀元時報の記事https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/48895.html
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